とれたて感謝の日・・・春キャベツのサラダ
献立は、牛乳、コーンピラフ、クリームスープ、こにぼしのいそかあげ、はるキャベツのサラダ です。

今日は、『春キャベツ』について、お話をします。
春キャベツの旬は、3月から5月で、主な産地は、千葉県、神奈川県、愛知県です。
ここでクイズです。春キャベツの葉の色は何色でしょう。
① 黄緑色 ② 緑色 ③ 黄色
答えは、①の黄緑色 です。
全体が丸い形で中は黄緑色をしており、葉の巻きがゆるく、みずみずしく甘いのが特長です。
今日は、『春キャベツ』をサラダにしました。味わっていただきましょう。
献立は、牛乳、ごはん、さわにわん、さばのみぞれに、しそひじきあえ です。

今日は、『ひじき』について、お話をします。
ひじきは、昔から、日本の食生活になじみの深い食べ物です。
春になると柔らかい新芽が出てきます。生のままでは、渋みが強いので、数時間ゆでたり蒸したりして、あく抜きをしてから、乾燥させます。乾燥したものは、水でもどすと、約7倍から8倍くらいの量になります。
松山市では、興居島でよくとれ、松山でとれるひじきは「まつやま農林水産物ブランド」に
認定されています。給食でも1年を通して松山ひじきが使われています。
ひじきには、成長期に必要な、カルシウムや鉄分が多く含まれており、給食では、煮物やサラダによく使われます。
今日は、しそひじきあえです。味わっていただきましょう。
献立は、牛乳、もちむぎごはん、じゃがいものそぼろに、かきあげ です。

今日 は、『毎日 の食事 の大切 さ』について、お話 をします。
食事 には、次 のようなよいことがあります。
① 栄養 バランスのとれた食事 は、免疫力 が高 まり、風邪 や病気 にかかりにくくなります。
② 決 まった時間 に食事 をとると、生活 リズムが整 い、規則正 しい生活習慣 が身 に付 きます。
③ 食事 を楽 しむことを心 がけると、体 だけでなく心 の健康 にもつながります。
1日 3食 をしっかり食 べて、健康 な毎日 を送 りましょう。
献立は、牛乳、ひめむぎパン、ポークビーンズ、こんぶサラダ、ジャム です。

今日 は、『ジャム』について、お話をします。
ジャムという言葉は、英語の押しつぶすという意味や音をたててかむという意味の言葉が変化したものです。
昔、砂糖は貴重な食べ物だったため、果物をすりつぶして、砂糖で煮つめたジャムは、王様や貴族たちの高級な食べ物だったそうです。
ヨーロッパの寒い国では、年間を通して果物を手に入れにくいため、冬の果物の代わりとして家庭でジャムを作っていました。日本でいちごジャムが作られたのは、明治時代です。パン食が増え始めた頃から、いろいろなジャムが作られるようになりました。
今日は、『いちごジャム』です。パンをちぎりながら、ジャムを少しずつぬって食べましょう。
献立は、牛乳、わかめごはん、だんごじる、ホキのたつたあげ、さんしょくあえ です。

今日は、『正しい手洗いの仕方』について、お話をします。
今日から新しい学年、クラスでの初めての給食です。この1年間も楽しい給食 の時間にしましょう。さて、みなさんはきちんと手を洗っていますか。私たちが活動している間 、教室内、運動場、トイレ、掃除の時間など様々な場所でいろいろなものを手でさわります。見た目ではきれいでも手には、ばい菌がたくさんついています。
給食を食べる時には、はしやスプーンなどを使いますが、パンを手でちぎって食べたり、食器を持 って食べたりするので、食事の前には、石けんをつけて、指先、指の間、そして手首までしっかり洗 い、洗った後は清潔 なハンカチでふくことが大切です。
手洗いをしっかりしてきれいな手でいただきましょう。
献立は、牛乳、こくとうパン、ちゅうかスープ、にくのピリカラやき、コーンサラダ、デザート です。

今日は、『楽しい食事と食べ物の消化吸収』について、お話をします。
みなさんは、だれかと一緒に食事をしたら、食欲がわいて、しっかり食べることができたという経験はありませんか。実は、ひとりで食べるより、だれかと一緒に食事をするほうが、体にとっていいことがあります。
まず、誰かと楽しく食事をすると、幸せホルモンの「セロトニン」が分泌され、消化酵素の働きが活発になり、栄養素の消化吸収がよくなります。それだけでなく、食事が楽しいと感じると、おいしかったという満足感も増え、心も落ち着きます。
給食でも、家庭でも、楽しい会食をして、消化吸収を高め、健康な毎日を送りましょう。
垣生学校給食共同調理場の皆様、1年間、おいしい給食を作ってくださいまして、ありがとうございました。
献立は、牛乳、パン、カレービーンズ、かいそうサラダ、きよみタンゴール です。

今日は、『清見タンゴール』についてお話します。
甘い温州みかんである「宮川早生」と、ボリュームのあるアメリカ生まれのオレンジ「とろピタ」をかけ合わせて生まれたのが「清見タンゴール」です。タンゴールは、かけ合わせという意味です。
清見タンゴールは、開花から収穫までの期間が長い柑橘です。じっくりと時間をかけて、オレンジ系の香りと、果汁 が果肉に蓄えられます。一個ずつ袋掛けされて冬を越し、十分に色づいてから収穫します。とても優秀な品種で、「清見タンゴール」を親に持つ品種に、「せとか」「はれひめ」「はるみ」「不知火 」などがあります。
旬の『清見タンゴール』を味わっていただきましょう。
献立は、牛乳、ごこくごはん、きつねうどん、みつばいりかきあげ、ボイルキャベツ です。

今日は、『みつば』について、お話をします。
みつばは、独特の香り、美しい緑色、シャキシャキとした歯ざわりが愛されてきた日本原産の野菜です。葉が3つにわかれていることから名づけられました。栽培方法により、『根みつば』『切りみつば』『糸みつば』の3種類に分類されます。本来は春が旬の野菜ですが、ハウス栽培の糸みつばが年中出回っています。
また、みつばは日本のハーブのひとつで、独特のすがすがしい香りが特徴です。香りを楽しむ食材として汁物やおひたし、茶碗蒸しなど日本料理に使われています。
今日は、『みつば』をかき揚げに入 れています。春のさわやかな香りを楽しんでいただきましょう。
献立は、牛乳、ごはん、ひじきのいために、とりてん、こまつなのおひたし です。

今日は、『ひじき』について、お話 をします。
日本では、3月頃 に、とてもやわらかいひじきがとれます。海からとったひじきは、渋みが強いので、ゆでたり蒸したりして、あく抜きした後、乾燥させてからスーパーなどに並びます。
松山市の興居島で多くとれるひじきは、根と茎のシャキシャキとした食感が特長です。このひじきは、「松山ひじき」として、まつやま農林水産ブランドに認定されています。給食では、この「松山ひじき」をいつも使っています。
ひじきは、成長期 に必要な、カルシウムや鉄分が多く含まれています。給食の煮物やサラダなどによく使われます。
今日は、『ひじき』を炒め煮にしました。味わっていただきましょう。
献立は、牛乳、パン、やさいたっぷりスープ、ひとくちカツ、ボイルやさい です。

今日は、『給食の後片付けの仕方』について、お話をします。
給食の後片付けは、きちんとできていますか。みんなが、午後も気持ちよく過ごせるように、次の4つの事を取り組みましょう。
① 食器は、大きさをそろえて重ねましょう。
② お盆の上や間にある、ゴミを取り除きましょう。
③ 牛乳パックやストロー、カップ類などはそれぞれ分別して返却しましょう。
④ 汚れた机は、ごみを取り、きれいに拭いておきましょう。
これらのことに気をつけながら、教室がきれいになるように、今日から取り組 みましょう。