5年生は、ベースボール型のボール運動に取り組んでいます。
進塁をめぐって、攻撃と守備が速さを競うことを基本として、シッティングベースボールを行いました。

座って運動することで、動きをスローにしてゲームをしました。チーム内で互いに声を掛け合って参加します。自然にチームのことを考えた言葉がけができていました。互いが考えを補い合ってチームプレーができていました。

スポーツの視野を広げることも狙うこのゲーム。本日は、愛媛大学教育学部の教授、香川県高松市内の学校の先生、雄郡地区の小学校の先生が参観されていました。ありがとうございました。たちばなっ子は張り切って、笑顔でゲームを楽しみました。すばらしい!
9月19日(金)、石手川が氾濫してたちばな小が浸水したと想定した避難訓練を行いました。全校が校舎の4階に避難しましたが、子どもたちは真剣に取り組んでいました。校長先生からは、命を守るために、一人一人が考えて行動していこうとお話がありました。


2年生は生活科の時間、「動くおもちゃ」を作っています。ゴムの力や風の力、磁力などで動くぴょんコップやヨットカー、迷路などを一生懸命考えながら作っています。おもちゃが完成したら、1年生を招待して遊んでもらう予定です。


2年生最後のクラスが、造形大会に挑戦しました。粘土をよくこねて平らに伸ばし、魚の形に切り分けていきます。飾りや模様を付けて、アイデアいっぱいの楽しい魚がどんどん生まれてきました。


9月18日(木)は朝から曇っていて、強い日差しはありませんでした。しかし、まだまだ蒸し暑さは続いています。そんな中、今日も6年生は運動場の草引きを頑張っていました。ありがとう、6年生。


今日は、2年生の他の学級が造形大会に挑戦しました。子どもたちは一生懸命土をこねて、「粘土から生まれる魚」を作っていきました。ダイナミックで個性あふれる魚がたくさんできていました。


9月17日(水)、学校保健委員会を開催し、講師の先生から「スマホ依存」についてお話を聞きました。高学年になると、3人に一人は持っていると言われるスマホですが、ゲームやYouTubeにのめり込んでしまう人が後を絶たないそうです。大変ためになるお話だったので、その内容を後日保健だよりでお知らせする予定です。


1学期に国語の授業で学習した落語について、さらに理解を深めるために落語家の方を学校にお招きしました。想像力テストでは、登場人物が何人いたかを想像しながら落語家さんの演じる場面を見ました。そして、人によって聞き取った話の感じ方が違うことを体験し、落語の魅力に気付きました。また、扇子ひとつでも、落語家さんの手によってお箸や刀に変身したのは、驚きでした。
教科書での学びに加え、実際に落語を見たり落語家の方の思いを聞き取ったりすることで、落語について学びが深まりました。お忙しいなかご来校いただいた落語家の先生、ありがとうございました。『想像力』を大切に、これからも学んでいきます。


2学期にしたいことのひとつに、「あおぞらのおまつり」がしたいという子どもたちの意見がありました。みんなが、したいことを出し合って、お店を開くことになりました。ボーリング・かざりや・射的等々いろいろな意見が出ました。グループに分かれて活動していくことが楽しみです。

4年生は、これまでの総合的な学習の時間で年をとることについて考えてきました。2学期からは、『障がい』について考えていきます。そこで、今日は学年みんなで身の周りにかくれている危険をイラストから読み取ったり、私たちの生活を支えてくれているものについて考えたりしました。「目が見えにくい人にとってはどうかな?」というように、視点を変えながら活動を進めていきました。
この学習を通して私たちが生きていられるのは、人だけではなく道具などにも支えられているということに気付くことができました。また、自分たちが唯一無二の尊い存在であることにも気付きました。今後、体験活動もふくめて障がいについて学習していきます。


9月12日(金)、3年生はスーパーマーケットの見学に行きました。普段は見ることのできない店の裏側を見せていただいたり、質問に答えていただいたりしました。学んだことを今後の学習に、しっかりと生かしたいと思います。


雄新中学校の生徒3人が、9月9日(火)から職場体験として、本校で学習をしました。初日、昼の放送で自己紹介をしました。3人は少し緊張気味でしたが、昼休みには、たちばなっ子がさっそく一人一人の回りににこにこ集まって、人だかりができるほどでした。生徒3人は本校の卒業生ということもあり、かつての慣れ親しんだ校舎をスムーズに行き来していました。たちばなっ子も、一緒に話したり、遊んだりして楽しく交流しました。生徒3人は、たちばなっ子のあこがれです。
放課後、3人は一日のまとめを記録に残していました。

最終日には、すっかり打ち解けて、生徒もたちばなっ子も、別れが辛そうでした。

生徒3人は、昼の放送でお礼の挨拶をしました。「小学校で学んだことを中学校生活に生かします」「体験学習は楽しく、時間が経つのが早かったです」など、立派な感想を述べていました。たちばなっ子も、後輩として話をしっかり受け取ったと思います。同じ地域の仲間として、今後も道で会ったら挨拶をするなど、交流を広げてほしいものです。