金曜日は、朝読書の日です。「心のさんぽ」の方々が、５年生に絵本の読み聞かせをしてくれました。子どもたちは、集中して聞いています。

５月12日（金）も、朝からいい天気でした。南の空には、半分になったお月様が白く輝いていました。

愛媛大学教職大学院から、たちばな小学校に教育実習生が来ました。といっても、経験豊富な現役の先生で、週１回毎週木曜日に来ます。今日は、１年生とそら豆の皮むきもしてくれました。これからいろいろな学年とかかわっていく予定です。

３年生は理科の時間、１時間おきに太陽の位置と影の長さを調べました。天気もよかったので、絶好の観察日和でした。子どもたちは一生懸命調べ、シールを貼りながら太陽の位置と影の長さを調べました。

いよいよそら豆の皮むきです。ポキッとさやを折り、実を取り出します。垣生調理場のお兄さんお姉さんにも手伝っていただきました。子どもたちは大喜びで、どんどん実を取り出していました。明日の給食で使う6,600人分の皮むきをやり遂げた１年生。とっても頑張りました。

１年生は生活科の時間、まんぷくルームで「そら豆の皮むき」をしました。まずは栄養教諭の先生から、絵本の読み聞かせやそら豆の栄養についお話を聞きました。

昨日のミニトマトに続いて、２年生は夏野菜を植えて育てます。早速お世話をするグループに分かれ、ナスやキュウリ、ししとう、ピーマン、オクラなどの苗を観察しました。学級園に植えた後、交代でお世話をしていきます。たくさん収穫できるといいな。

５月11日（木）、今日も朝から駐車場の整地工事がありました。砂利をローラーで固め、アスファルト舗装をするようです。全面ではないのが残念ですが、明日で工事は終了します。

１年生から順に並んでいきます。学年が上がるにつれ、自分たちで考えて並べるようになるからさすがです。４Fのひさしにカメラマンさんが出てきたときの歓声は、忘れられません。今日も、きっとすてきな写真が撮れたことでしょう。