水を温めると…(4年生)
2024年11月28日 10時33分空気を温めると体積が大きくなることを確かめた4年生は、水を温めるとどうなるか調べました。空気と同じように堆積が大きくなると予想していたのですが…。さて、結果は4年生に聞いてください。
空気を温めると体積が大きくなることを確かめた4年生は、水を温めるとどうなるか調べました。空気と同じように堆積が大きくなると予想していたのですが…。さて、結果は4年生に聞いてください。
6年生は国語の時間、「その場にふさわしい言い方」を学習しています。保護者の方を保健室に案内するときや児童代表で閉会の挨拶をするとき、どんな言い方をすればいいのでしょう?時分の考えを互いに伝えながら、ふさわしい言い方を考えていました。
3年生が体育の時間、フロアバレーで盛り上がっていました。3人で1チームになり、やわらかいボールを転がしてレシーブ・トス・スパイクを繰り返し、相手がレシーブできなければスパイクをしたチームの得点になります。かなりラリーが続くので、いい汗をかいていました。
5年生は今、家庭科で調理実習に取り組んでいます。煮干しでのだしの取り方や野菜の切り方などを学び、友達と協力しながら実際に作っています。自分たちで作ったご飯とみそ汁は、とってもおいしかったようです。冬休みには、きっと家でも作ってくれることでしょう。
卒業を前に6年生は、学校のお気に入りの風景を何枚か小さな紙に描いています。教室や体育館、運動場など、タブレットで撮影した写真を参考に、絵の具で色も付けていきます。1枚の画用紙に全部貼ったら、きっとすてきな作品になることでしょう。
4年生は図工の時間、「おもしろダンボールボックス」を作っています。段ボールの箱を切って、中に仕切りや引き出しなどを付け、文房具入れや小物入れにします。動物や乗り物など、楽しい箱ができそうです。
5年生は理科の時間、鉄の芯に導線を巻いてコイルを作り、電流を流して電磁石ができるか確かめました。スイッチを切ると釘は離れ、スイッチを入れると釘が芯にくっつきます。子どもたちはいろいろ試しながら、電磁石の性質を考えていました。
11月27日(水)、1年生の道徳の学習の様子を全校の先生が参観する授業研究会を行いました。大好きなプリンを勝手に食べられたリスさんが、勇気を出して大きなクマに「ダメ」と言って最後仲良くなるというお話を通して、善悪の判断について考えました。役割演技やタブレットで自分の気持ちを表す場面もあり、子どもたちは資料を通して一生懸命考えていました。
4年生は、学年全体で総合的な学習の時間にみんなが幸せになるための学習をしました。講師に、雄郡地区社会福祉協議会、雄郡地区民生児童委員協議会、地域包括支援センター雄郡・新玉などからお越しいただきました。
認知症について正しく理解するために話を聞いたり、実際に体験する場として、隣に住んでいる知り合いのおじいちゃんが道に迷っていたら、一緒に住んでいるおじいちゃんが財布をなくしたと言ったら、一緒に住んでいるおばあちゃんが夕食後、まだ夕食をとっていないといったら、という想定で代表児童と担任の先生が見守りや声掛けの体験をしたりしました。また、身近な体験談も聞きました。
最後に、サポーター証をいただき、認知症になった人もみんなも安心して生活ができるようにしていきたい気持ちになる学習ができました。
講師の皆様、ありがとうございました。
1年生が算数の時間、繰り下がりのある引き算の計算の仕方を、数ブロックを使って考えたり説明したりしました。分かりやすく友達に説明するのは難しいけれど、みんな一生懸命考えていました。
3年生が体育の時間、跳び箱のかかえこみ跳びを頑張っていました。ウォーミングアップでカエル足打ちを何度もします。そのあと子どもたちは、元気いっぱいに何度も挑戦していました。
4年生が理科の時間、空気をお湯で温めたり、氷水で冷やしたりするとどうなるか調べました。試験管の口を石けん膜で覆い、お湯につけると膜が膨らみ、氷水に付けると膜が口から下がっていきます。空気の体積が大きくなったり、小さくなったりしたからです。
6年生が書写の時間、「思いやり」を書きました。半紙に4つの文字を書くのは、バランスをとるのが難しいです。さすが6年生、集中して書いていました。
2年生が国語の時間、図書室で本を借りていました。国語の学習に関連する本を探しています。読書の秋、たくさんの本に親しんでいます。
算数の時間、3年生が長さ調べをしました。タフロープを1mの2分の1や3分の1に分けます。分けたテープを使って、どんなものがどれくらいの長さか調べます。グループで協力して、タフロープを分けていました。