６月７日（水）の放課後、参観した５年生の授業をもとに、全教職員で研究協議を行いました。グループ協議で話し合った後、全体発表をして協議を深めていきました。よりよい授業を目指して、先生たちも頑張っています。

５年生は理科の時間、メダカの受精卵を解剖顕微鏡で観察しました。解剖顕微鏡の使い方を確認し、受精卵が見ると「オー」っと歓声が上がっていました。生まれたばかりのメダカの赤ちゃんは、小さくてとってもかわいらしいです。

生活科の時間、１年生が造形砂場で砂遊びをしていました。雨上がりのいい天気で、子どもたちは大喜び。スコップやバケツを使って、まずは穴掘りです。時間を忘れて、子どもたちは砂遊びを楽しんでいました。

４年生は社会科の時間、教科書についている地図を使って松山市にある島を調べました。興居島と中島です。４年生の社会科では、愛媛県の産業や特徴のある市町について調べていきます。子どもたちは、地図を見るのが大好きです。

５年生の理科は、「魚のたんじょう」の学習が始まりました。メダカが卵を産みやすい環境とはどのようなものか、まずはメダカの飼い方を調べました。そのあと、実際にメダカを観察して、雄と雌の特徴の違いを調べました。メダカの雌雄が知りたくなったら、５年生に聞いてください。

６月６日（火）、今年度のPTA役員が集まり、行事計画や役割分担などを話し合いました。それぞれの部や委員会でどんなことをどのように取り組んでいくかが決まり、いよいよ今年度のPTA活動が本格的に始まります。たくさんのご協力をよろしくお願いします。

対戦の後、たちばなレンジャーが登場して全校で応援をしました。全校が集まって手拍子をしたり、エールを送ったりするのを久しぶりに見ました。学校の日常が、少しずつ戻ってきています。相撲部の子どもたちは今日のエールを受けて、大会当日すばらしい力を発揮してくれることでしょう。

６月６日（火）の朝の時間、全校児童が体育館に集まって、「すもう壮行会」を行いました。来週、すもう総体に出場する選手を、全校で応援する集会です。練習の様子をビデオで見た後、１年生と選手が対戦しました。１年生が２人がかりでも、６年生の選手はビクともしませんでした。

あおぞら学級は、ALTのブリア先生と英語の勉強をしました。様々な色の英語を教えてもらいました。色あてゲームやフルーツバスケットをして、みんなで楽しく英語を学びました！