4年生は、学年全体で総合的な学習の時間にみんなが幸せになるための学習をしました。講師に、雄郡地区社会福祉協議会、雄郡地区民生児童委員協議会、地域包括支援センター雄郡・新玉などからお越しいただきました。
認知症について正しく理解するために話を聞いたり、実際に体験する場として、隣に住んでいる知り合いのおじいちゃんが道に迷っていたら、一緒に住んでいるおじいちゃんが財布をなくしたと言ったら、一緒に住んでいるおばあちゃんが夕食後、まだ夕食をとっていないといったら、という想定で代表児童と担任の先生が見守りや声掛けの体験をしたりしました。また、身近な体験談も聞きました。
最後に、サポーター証をいただき、認知症になった人もみんなも安心して生活ができるようにしていきたい気持ちになる学習ができました。
講師の皆様、ありがとうございました。
1年生が算数の時間、繰り下がりのある引き算の計算の仕方を、数ブロックを使って考えたり説明したりしました。分かりやすく友達に説明するのは難しいけれど、みんな一生懸命考えていました。
3年生が体育の時間、跳び箱のかかえこみ跳びを頑張っていました。ウォーミングアップでカエル足打ちを何度もします。そのあと子どもたちは、元気いっぱいに何度も挑戦していました。
4年生が理科の時間、空気をお湯で温めたり、氷水で冷やしたりするとどうなるか調べました。試験管の口を石けん膜で覆い、お湯につけると膜が膨らみ、氷水に付けると膜が口から下がっていきます。空気の体積が大きくなったり、小さくなったりしたからです。
6年生が書写の時間、「思いやり」を書きました。半紙に4つの文字を書くのは、バランスをとるのが難しいです。さすが6年生、集中して書いていました。
2年生が国語の時間、図書室で本を借りていました。国語の学習に関連する本を探しています。読書の秋、たくさんの本に親しんでいます。
算数の時間、3年生が長さ調べをしました。タフロープを1mの2分の1や3分の1に分けます。分けたテープを使って、どんなものがどれくらいの長さか調べます。グループで協力して、タフロープを分けていました。
5年生の理科は、「電流と電磁石」の学習が始まりました。電磁石を作るためには、まずコイルを作らないといけません。導線を同じ向きに何回も巻くのですが、時間が足りず、次回に持ち越しとなりました。次の時間は、電磁石でいろいろくっつけるぞ!
11月25日(月)の昼休みは、2年1組の子どもたちがウサギさんと触れ合いました。さすが2年生になると、バニラとショコラを抱っこしようと何度も挑戦していました。ウサギさんは少々疲れ気味の様子でしたが…。触った子どもたちは、とてもうれしそうに笑っていました。
2年生が体育の時間、サッカーや長縄跳びをして体力つくりを頑張っていました。もうすぐ12月ということで、長袖の体操服が増えてきました。日差しもあり、気持ちよく運動ができました。
1年生は国語の時間、「日づけとよう日」を学習していました。カレンダーでは、1日を「ついたち」、9日を「ここのか」と読むなど、特別な読み方があります。12か月のカレンダーを見て、どんな決まりがあるか考えていました。
3年生が体育の時間、跳び箱の跳び方のビデオを見て学習していました。踏み切り、手のつく場所、着地が大事になります。みんなで開脚跳びをマスターするぞ!
11月25日(月)の朝の時間、図書ボランティアの方々が6年生に絵本の読み聞かせをしていました。みんな集中してお話を聞いています。
11月25日(月)、いよいよ11月最後の週になりました。朝はかなり冷え込むようになり、午前8時前の保健室入り口の気温は、11℃でした。東の空には飛行機雲が見え、南の空には三日月がくっきりと見えていました。