作品の完成が近付いてきました(6年生)
2024年11月29日 18時01分6年生が図工で取り組んでいる「私の好きな風景」の作品が、完成間近になりました。好きな風景を仕上げた子どもたちは、風景を貼る台紙に着色しました。いろいろな技法を使って台紙を作り、乾いたら風景を貼り付けていきます。
6年生が図工で取り組んでいる「私の好きな風景」の作品が、完成間近になりました。好きな風景を仕上げた子どもたちは、風景を貼る台紙に着色しました。いろいろな技法を使って台紙を作り、乾いたら風景を貼り付けていきます。
生活科の時間、1年生はいろいろなものを使って秋のおもちゃを作りました。今日は、お客さんとお店屋さんに分かれて、友達が作ったおもちゃで楽しみました。人だかりができるお店屋さんもありました。
6年生が体育の時間、マット運動を頑張っていました。グループの中で補助をし合いながら、倒立前転に挑戦します。恐怖心とも戦いながら、何度も挑戦していました。
2年生が国語の時間、これまで読んだ本の中で、一番のおすすめの本を紹介するカードを作りました。みきゃん通帳で確認したり、タブレットで内容を思い出したりしながら、カードにまとめていました。2年生も、上手にタブレットを使いこなしています。
11月28日(木)、PTAマドンナ学習会を開催しました。大阪で理学療法士やフットトレーナーをしている落合先生から、「子供の健やかな発達のための足育」についてお話を聞きました。オンラインでの講演でしたが、足に合った靴を選ぶことの大切さを学びました。
1年生が算数の時間、繰り下がりのある引き算の仕方を考えていました。繰り下がりの計算の仕方は、いくつかあります。子どもたちは、自分がやりやすい方法で計算できるように頑張っていました。
空気を温めると体積が大きくなることを確かめた4年生は、水を温めるとどうなるか調べました。空気と同じように堆積が大きくなると予想していたのですが…。さて、結果は4年生に聞いてください。
6年生は国語の時間、「その場にふさわしい言い方」を学習しています。保護者の方を保健室に案内するときや児童代表で閉会の挨拶をするとき、どんな言い方をすればいいのでしょう?時分の考えを互いに伝えながら、ふさわしい言い方を考えていました。
3年生が体育の時間、フロアバレーで盛り上がっていました。3人で1チームになり、やわらかいボールを転がしてレシーブ・トス・スパイクを繰り返し、相手がレシーブできなければスパイクをしたチームの得点になります。かなりラリーが続くので、いい汗をかいていました。
5年生は今、家庭科で調理実習に取り組んでいます。煮干しでのだしの取り方や野菜の切り方などを学び、友達と協力しながら実際に作っています。自分たちで作ったご飯とみそ汁は、とってもおいしかったようです。冬休みには、きっと家でも作ってくれることでしょう。
卒業を前に6年生は、学校のお気に入りの風景を何枚か小さな紙に描いています。教室や体育館、運動場など、タブレットで撮影した写真を参考に、絵の具で色も付けていきます。1枚の画用紙に全部貼ったら、きっとすてきな作品になることでしょう。
4年生は図工の時間、「おもしろダンボールボックス」を作っています。段ボールの箱を切って、中に仕切りや引き出しなどを付け、文房具入れや小物入れにします。動物や乗り物など、楽しい箱ができそうです。
5年生は理科の時間、鉄の芯に導線を巻いてコイルを作り、電流を流して電磁石ができるか確かめました。スイッチを切ると釘は離れ、スイッチを入れると釘が芯にくっつきます。子どもたちはいろいろ試しながら、電磁石の性質を考えていました。
11月27日(水)、1年生の道徳の学習の様子を全校の先生が参観する授業研究会を行いました。大好きなプリンを勝手に食べられたリスさんが、勇気を出して大きなクマに「ダメ」と言って最後仲良くなるというお話を通して、善悪の判断について考えました。役割演技やタブレットで自分の気持ちを表す場面もあり、子どもたちは資料を通して一生懸命考えていました。
4年生は、学年全体で総合的な学習の時間にみんなが幸せになるための学習をしました。講師に、雄郡地区社会福祉協議会、雄郡地区民生児童委員協議会、地域包括支援センター雄郡・新玉などからお越しいただきました。
認知症について正しく理解するために話を聞いたり、実際に体験する場として、隣に住んでいる知り合いのおじいちゃんが道に迷っていたら、一緒に住んでいるおじいちゃんが財布をなくしたと言ったら、一緒に住んでいるおばあちゃんが夕食後、まだ夕食をとっていないといったら、という想定で代表児童と担任の先生が見守りや声掛けの体験をしたりしました。また、身近な体験談も聞きました。
最後に、サポーター証をいただき、認知症になった人もみんなも安心して生活ができるようにしていきたい気持ちになる学習ができました。
講師の皆様、ありがとうございました。