6年生は、オンラインで主会場(松山市民会館)とつながり、各学級で、いじめをなくすためにできることを考えました。主会場には、二人のゲストがいて、児童生徒の意見を聞いて、アドバイスをしてくださいました。

「いじめはどうして起こる?」「どうすればいじめはなくなる?」「教室がどんな雰囲気だったらよい?」「よりよい人間関係をつくるために私にできること」などについて話し合いました。



授業の後、たちばなっ子は「話し合って楽しかった」「いじめはいけないと分かっていたけど、それだけでなく、どう自分が動くか対策も考えられた」などの感想を語ってくれました。とても充実した話合いでした。
たちばなっ子の皆さん、できることを明日から始めてみましょう。
1年生は、生活科の時間、大切な友達を招きいて楽しんでもらいたいと、そのためのお店を開く準備に奮闘していました。


作って、試して、改良して・・・を繰り返していました。また、秋を感じるものにすることも考えに盛り込んでいます。ドングリ、松ぼっくりなどを持ち寄って作り、何度も作って、試して、話し合っていました。
一生懸命考える姿は、とても頼もしいです。きっと、大切な友達も喜んでくれることでしょう。素敵なお店を完成させてください。応援しています。
1年生は、体育館でマットを使って運動遊びをしました。
準備運動の後、みんなでマットを出して準備します。「みみをしまう」と言いながらマットの取っ手を敷きこんでいました。安全に運動遊びができるように考えて行動していました。待つ姿勢もすばらしい。

さっそく、丸太やドングリになって、丸太転がりやだるま転がりに挑戦しました。マットの上を転がります。

みんな、一生懸命学習しました。
5年生は、市内の公共交通機関を利用して博物館などの施設見学をしました。この学習は、環境問題と環境にやさしい乗り物について知り、公共交通機関を利用することの意味を考えるものです。また、博物館を見学することで、この松山の先人の偉業や業績を知り、地域への愛着を高めるねらいがあります。

早朝より松山市役所や地域のバス会社の方々にお集まりいただきました。これまでの学習を生かして、電車やバスを乗り継いでゆくグループ学習の始まりです。

坂の上の雲ミュージアムでは、松山の偉人である秋山好古や秋山真之、正岡子規が生涯を通じてどんなことを考え、挑戦してきたのかを見て学びました。

また、施設の方のご厚意で、7月にオープンした「こども本の森 松山」も利用させていただきました。外からの明るい光が入る解放的な空間でたくさんの本に触れ、有意義な時間を過ごすことができました。

松山市立子規記念博物館では、子規さんの一生について動画を見せていただいたり、クイズをしたりと、たくさん体験させていただきました。


公共交通機関での移動も、周りをよく見ながらマナーを守って乗ることができました。


松山市役所や地域のバス会社、各施設の皆様、ご協力いただきありがとうございました。

4年生は、車いす・ガイドヘルプ・手話の3つのグループに分かれて体験、学習しました。今日は発表会を行い、グループごとでの学んだことを紹介し合いました。

車いすのグループは実際に操作方法を提示していました。また、車いすの仕組みについて紙芝居を作って説明をしているグループもありました。段差がある時には、ティッピングレバーというところを踏むと車いすが傾くことが分かりました。

ガイドヘルプのグループは、ガイドヘルプの方法についてまとめているグループがありました。学んだことを正確に伝え、体験していない人もメモをとって熱心にガイドヘルプについて学習しました。

手話のグループは、手話ソングを発表していました。「小さな世界」を手話で歌いながら発表し、まねをしている子どもの姿もありました。名前や挨拶を指文字で表し、新たな伝え方を自分のものにしましたね。

どのグループも、聞く人に分かりやすく伝わるように工夫をして発表することができました。
学んだことをしっかり振り返り、これからも福祉について学んでいこうね。
2年生は図工の時間、カッターを使って窓を開け、いろいろな色や模様の紙を貼って「まどのあるたてもの」を作っています。カッターも上手に使えるようになりました。


2年生の算数は、「三角形と四角形」の学習が始まりました。まずは、ものさし(定規)を使って、動物を直線で囲み、仲間分けをしました。みんな、集中していました。


2年生の体育は、ボールを的に当てて競う「まとあてゲーム」の学習が始まりました。まだまだボールを片手で投げる経験が少ない子どもたちですが、的に当てられるようこれから練習を重ねていきます。寒くなりましたが、まだまだ半袖の体操服で頑張っています。


一人一鉢で、6年生はサクラソウをお世話します。鉢に土を入れ、苗を植えていきます。まだ花は咲いていませんが、卒業式で満開の花が咲くように、これからしっかりお世話をしていきます。

