献立は、牛乳、こくとうパン、ちゅうかスープ、にくのピリカラやき、コーンサラダ、デザート です。

今日は、『楽しい食事と食べ物の消化吸収』について、お話をします。
みなさんは、だれかと一緒に食事をしたら、食欲がわいて、しっかり食べることができたという経験はありませんか。実は、ひとりで食べるより、だれかと一緒に食事をするほうが、体にとっていいことがあります。
まず、誰かと楽しく食事をすると、幸せホルモンの「セロトニン」が分泌され、消化酵素の働きが活発になり、栄養素の消化吸収がよくなります。それだけでなく、食事が楽しいと感じると、おいしかったという満足感も増え、心も落ち着きます。
給食でも、家庭でも、楽しい会食をして、消化吸収を高め、健康な毎日を送りましょう。
垣生学校給食共同調理場の皆様、1年間、おいしい給食を作ってくださいまして、ありがとうございました。