献立は、牛乳、ごはん、あつあげいりはっぽうさい、かふうサラダ、こざかな です。

今日は、『いか』について、お話をします。
いかは、さしみ、寿司、焼き物、煮物、揚げ物など様々な料理で食べられています。また、するめ、塩辛など加工品もあります。
いかには、体を作るもとになるたんぱく質や、コレステロールを減らして心臓や肝臓の働きをよくする「タウリン」が多く含まれています。
いかには10本の足がありますが、そのうち2本は触腕と呼ばれ、えさを捕まえるのに使います。また、まわりの環境にあわせて、体の色を変えることができます。敵に襲われそうになった時は、墨を吐き、逃げて自分の身を守ります。
今日は、厚揚げ入り八宝菜に「いか」が入っています。味わっていただきましょう。