味めぐり・・・栃木県
献立は、牛乳、ごはん、にらたまじる、ぎょうざ、かんぴょういりごまずあえ です。

今日 は、『栃木県 の味 めぐり』です。
栃木県は農業が盛んな県です。いちごやかんぴょう、にら、米などの農産物の収穫量が全国上位を占めています。
かんぴょうは、ゆうがおの実をひも状にむいて、真夏の太陽熱で干した食品です。甘辛く味付けしたかんぴょうは、巻 きずしの具として欠かせません。栃木県 では、全国生産量の9割以上を占めています。
また、にらの生産量は全国2位で、1年を通じて出荷されています。県内最大の産地である鹿沼市で生産される「鹿沼にら」は、肉厚で幅広く、深みのある香りと甘さが特長です。
今日は、「かんぴょう入りごま酢和え」と「にら玉汁」です。味わっていただきましょう。